励まし 箱根駅伝競争を題材に1割の価値の重さについて考えるとスンナリと腑に落ちた

1割の奇跡

1割の価値の大きさについて語ってみたいと思う今日この頃・・・

今回も濃い内容です。

飽きずに最後までご覧ください。

10割のうちの1割は大きく見えますか?

一般的なイメージでは小さいですよね。

私も昔は100%そう思っていました。

しかし、その認識を改めることによって、価値観が変わってきたんです。

野球のバッターの打率

2割であれば2軍落ち間違いなし。

3割であれば、12球団合わせて数名、1流打者の証。

こう見ると1割の価値が大きく見えてくるから不思議です。

今50歳の人が45歳に若返る。

これも1割なんですが、5年間という貴重な人生を手に入れることができます。

30歳の若者であっても27歳に若返れるなら、3年も再びチャレンジできます。

1割を頑張れる人は1割以上の価値がその中に住んでいる気がしてならないのです。

説明しにくのですが、ニュアンスが伝わっていれば幸いです。

つまり、その1割が0から10まで進む過程の中でどこであってもかまいません。

0から1へのステップの1割、7から8への1割、9から10への1割と最初かもしれないし、中盤もしくは最後の1ピースかもしれません。

箱根駅伝競争がわかりやすいですかね。

1区から10区まで十人が全ての個々の力を出し切り、往路復路とタスキを渡していきます。

十人とも1割だけ全力を挙げて責任を持って走ります。

しかし、数年に1度どこかのチームが10区まで完走できずに終えてしまうパターンがあります。

私が数年前に記憶しているあるチームは2区の走者が途中棄権をし、3から10区までの八人が走れずに終えてしまうという事件が起こりました。

このことから何が言えるかというと、10区間の誰一人として自身に与えられた1割を責任を持って完走できなければ、残りの何割かは挑戦することさえ許されないとう厳しい現実が待っているということです。

そのような観点から見れば、始めであればあるほど責任重大だということが納得できます。

2区の走者も痛みを抱え最後には足を引きずりながら3区に渡そうと必死でした。

しかし、厳しく言えば箱根の夢を一人のわがままのためにチーム自体が敗北者として見られてしまいます。

では、私たちの人生に差し替えて何を教訓とすべきでしょうか。

あなたも真剣に考えてみてください。

私はこう結論づけます。

「たかが1割となめてかからない」

これに尽きます。

1000円のうちの100円は一見

「たかが100円」に見えます。

900円あれば、コンビニでおにぎり、お菓子、ジュースが余裕で買えます。

しかしこの100円は9から10に至る100円です。

もしこれが2から3につまりは、200円から300円に至る家庭での100円であったとしましょう。

その部分のピースが抜け落ちているため歯抜け状態となり、200円から1000円までの800円は存在しないということです。

先ほどの駅伝の途中棄権と同じシナリオです。

結果200円で何が帰るというのでしょうか。

おにぎり1個が関の山。

1000円あったと思っていた財布の中に200円しかないのです。

もし、あなたが0から10までの仕事や遊び、学びをするのであれば、全ての1割において手を抜かずに決してバカにせずに大事に大事に遂行していってもらいたいと願います。

では今度は9から10、つまり最後の1ピースの大切さをお話しましょう。

以下、実況アナ

「必死に九人がタスキを繋いできた。

そしてアンカーにタスキが渡った。

必死にゴールを目指す。

断然トップで残り1キロメートル。

あっとこれはどうしたことでしょう、脱水症状でフラフラしている。

倒れた、そしてリタイア、リタイアです。

なんという信じられない光景が今まさにゴール直前で起きました。」

 

箱根駅伝はおよそ2日間で200キロメートルを走破します。

一人およそ20キロメートル、ハーフマラソン並みです。

残り1キロでリタイアしてしまった場合、全体の最後の0・5%です。

そこを走りきれなかったがために、トップから最下位に転落しました。

最後の1割、しかもさらに最後の20分の1を走りきれなかったら即敗北なのです。

どんな言い訳も採用されません。

それが人生という名のマラソンです。

サッカーの試合でも1対0でロスタイムに入ったのに、ロスタイムで立て続けに2点入れられ、1対2で破れる大波乱も見たことがあります。

さてこの最後の1割を勝つためにそして、そのままの勢いでゴールするために私たちは何を意識しなくてはならないのでしょうか。

「最後までやり抜く精神力」が真っ先に浮かんできます。

しかし、それを意識したからといって10区の走者はリタイアせずに済んだのか疑問です。

言えることは、精神力と言うよりも、計画性だと思えてなりません。

最後の走者もアンカー区間の20キロメートルを走り抜く力はスタート時点であったはずです。

ただ計画的なペースを考え、維持しながら走ることができていませんでした。

少しスピードを落としてでもゴールまで走ることを最優先すべき「計画性」かけていました。

 

準備不足

ここまで1割の価値についてザッと駆け足で走ってきましたが、重要さに気づいてもらえたと思います。

野球、お金、駅伝と例を挙げて考えてみると、スタートからゴールまで手を抜けない様子がかいま見えました。

私自身、書きながらも改めて重大さを認識できたことは最大の収穫でした。

最後に今回の結論で付け加えます。

0から1までの最初の段階の−1から0までの「幽霊1割」が全ての過程の鍵を握っていることに薄々気づき始めました。

「準備」

そう準備がどんな物事に対しても大切であると意識づけをしてください。

ここがしっかりと出来ていれば、安心して自信を持ってことに当たることが出来ます。

もちろん、流れもスムーズに滞りなく進みます。

もしも途中でトラブルが発生しても準備の段階でトラブル用の対策を用意しておけば、安心です。

 

大リーグにイチロー選手が在籍しています。

彼は誰よりも早く球場入りしストレッチに誰よりも時間をさきます。

このが怪我をしない「準備」段階であり、実際に怪我で長期離脱をしたことがありません。

試合中も怪我をしないように心がけているように見えます。

だからこそ、世界一のプロ野球安打数を出したのだと私ながらに感じています。

会社であれ、学校であれ、遊びであれ、「事前の最高の準備」が10個の1割をつなぎ合わせていると信じ、パソコンのスイッチをOFFにします。

 

悩みをバットで打ち返せ

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