Yahoo 励まし 10個の予想は当たらないと10回予想してみた

なぜ未来はそうならないのか

予想とは大抵当たりません。

しかしあなたは当たると思い込んで予想をしています。

「用事は何時に終わるだろう」

「来週の件はきっとこうなる」

さて、こう言ったあなたの予想が当たることは100%でしょうか。

未来予想ですから、予知能力と同じことです。

あなたに予知能力があるはずがありません。

決して私が勝手に決めつけているわけではなく、実際にそうであるから仕方ありません。

何が言いたいのかというと、予想してもいいのですが、その予想を信じることが危険だと知って欲しい。

「用事は何時に終わるだろう」

「来週の件はきっとこうなる」

大抵の場合この2つの予想ははずれます。

であれば、最初から断定的な結論を決めなければ被害にあうことはありません。

時間と労力の無駄遣いは今日この記事を読んでから辞めるべきです。

その証拠としてあなたの過去の予想はほとんど当たっていないはず。

もちろん私も私の責任においてはずれています。

ではなぜ、はずれるという苦い経験を繰り返しながらも人は「だろう」という不確実な未来を作り上げるのでしょうか。

それは、その方が楽だから。

一旦、物事をここの場所に置いてしまおうという自己満足が勝手に働きます。

例えば、ダンボール箱を両手に持ち続けると手が痛くなってきます。

一旦、床に置きたくなりますよね。

未来の事柄もダンボール箱と同じ。

「こうなるであろう」

場所に置きたくなるのです。

いつまでも不確実な未来の事柄を心に持ち続けると不安で心が覆われてしまいます。

未来の決め事は3つ4つと宙に浮いたままであれば、安心して眠ることさえ叶いません。

逃げ道を作ることは危険からあなたを守る本能が働いているのかもしれません。

動物は未来に予想を立てたりしません。

食べて寝るだけを繰り返す一生だからです。

人間世界のようにスケジュール管理など入る余地は1ミリもありません。

動物同士が何時にどこで待ち合わせしようねなどと「約束」をしないように。

さてここで「約束」という新たな言葉が湧き出してきました。

あなたも私も約束を実は星の数ほどしてきたのです。

小学生の頃、何時までに学校に行かなければならなかったか覚えていますか。

仮に午前8時とします。

これも約束の1つ。

8時までに集合して欲しいと学校側が生徒の家庭にお願いをしました。

お願いに対して生徒側は承認しお互いの契約が決まりました。

そして土曜日日曜日は学校が休みだという決め事も契約しました。

このことから、平日の午前8時までに学校という限定の場所へ「集まる」ことが理解できます。

これは学校の1例ですが、社会や国家においても「約束」により社会は成り立っています。

予知能力の限界

冒頭で「なぜ未来はそうならないのか」

こう提示しましたが、「約束」と密に関わっています。

学校の例のようにあなたとある人が決めたこととは違い、未来予想はあなたとあなたが決めた約束。

つまり、他人が全く関与していない、自分勝手な約束の世界だということ。

もし仮に他人が関与してくれている約束であれば、他人はその約束を達成しようと目指してきます。

しかし、未来予想は他人が一緒にいてくれません。

あなたと未来のあなただけ。

つまりあなただけの勝手な妄想と対峙している不思議な次元。

さてここで再びあなたへ質問をします。

「あなたは予知能力がありますか」

答え

「残念ながら、ありません」

そうあなたも十分に理解しているにもかかわらず

「用事は何時に終わるだろう」

「来週の件はきっとこうなる」

こう断言しているのはおかしいと思いませんか。

ちなみに、当たらないから競馬協会は儲かっています。

当たらない人たちが競馬協会に寄付しているようなおかしな現実を「知って」ください。

逃げずに真正面から、真剣ににらみつけてください。

現実を見ることが未来のあなたの大きな事故を未然に防ぎます。

あくまでも人の予想は毎回外れます。

当たる時もありますが、ラッキー程度の些細な確率。

そのわずかなラッキーを過大評価していること自体、人間的にまだまだです。

成長成長を繰り返して立派な人間形成を果たしてください。

人生とは苦難の連続であり、失敗の連続です。

失敗すること自体は何の問題もありません。

しかし、失敗を「繰り返す」ことがおかしいのです。

1流の人間は失敗から反省し、2度同じ過ちを繰り返しません。

そして、トラブルが発生したとしても決して慌てません。

更に付け加えるなら、トラブルさえも成長の糧に仕上げます。

いちいち文句を言いません。

あなたも2流から1流へとステップアップしていきさえすれば、必ず素敵な未来が開けます。

今している仕事や勉強も慌てずにじっくりと腰を据えて毎日働いてみましょう。

あなたが対応できるスピード以上に上がれば、あなたの持っている器をはみ出してしまいます。

マラソンを3時間で完走できる人が2時間30分で走れないのと同じこと。

持っているスキル以上へと対応できないのが人間というものです。

それでいいのです。

マラソンを3時間で走り抜くことが非常に重要であり、欲張って2時間30分を達成しようとしては必ず失敗します。

それだけは忘れないでいてください。

欲張らずに目の前の課題と傾向を見極めて、できることだけを「確実に遂行」すればそれで良しとしましょう。

忙しいから暇ではない

私は冒頭で予想が当たらないと説明しました。

これも同じこと。

欲張って「こうなるであろう」と結論づけないこと。

予想立てた人生は予想に翻弄されます。

その挙句

「予想が外れた」

こう嘆く未来の姿が見て取れます。

では予想をしない生活は本当に可能なのでしょうか。

答え

「予想は人生に必要ありません」

仮に明日から未来の予言を辞めて見てください。

全く生活に支障はないと気づくと思います。

するといらない心配事が急激に減ります。

心配しなくていいことは捨ててしまってください。

あるかないかもわからない現実に左右されることほど馬鹿らしいことはありません。

そんなにあなたは暇ではないはず。

そうですよね。

毎日働いて、家事をして、子供の世話をして近所づきあいも食事会もある。

意外とあなたの毎日は忙しくできています。

睡眠時間が3時間であってほしいと願うくらい、到底24時間で足りません。

今回は予想の罠について語ってきましたが参考になれば幸いです。

 

 

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